菊花ほたての秋彩椀
所要時間15分

材料(2人分)
| ほたて貝柱 | 大2個 |
| 塩 | 少々 |
| 水 | 300cc |
| 酒 | 大さじ1 |
| ぶなしめじ(石づきを除き、小房に分ける) | 1/4パック |
| 三つ葉 | 4本 |
| 【すまし汁】 | |
| だし汁 | 350cc |
| A 塩 | 2つまみ |
| A 酒 | 大さじ1/2 |
| A 薄口しょうゆ | 少々 |
| 【水溶き片栗粉】 | |
| 片栗粉 | 小さじ1 |
| 水 | 小さじ2 |
| ゆずの皮(千切りして水にさらしたもの) | 適量 |
作り方
- ほたて貝柱の両脇に菜箸を置いて、下の部分を切り落とさないように3~4mm幅の格子状に切る。
- ほたて貝柱に塩を軽く振り、上から身を少し押さえてなじませる。
- 鍋にだし汁とぶなしめじを入れ火にかける。ひと煮立ちしたらAを加える。
- だし汁が沸いた状態で、合わせた【水溶き片栗粉】を混ぜながら加え、とろみを付ける。
- 別の鍋に水を沸かし、酒を入れて2のほたて貝柱を入れる。花のように開いたら椀に盛り付け、4のだし汁を注ぐ。
- 軸だけをさっと熱湯にくぐらせたみつ葉を結び添える。ゆずの皮をほたて貝柱のの中央に添える。